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「うちの親、毒親かも?」から「うちの親、毒親だわ」に至るまでの葛藤のしんどさたるや。この期に及んで、毒親じゃない可能性に縋りたい。が、縋る可能性すらないことに気づいて、やっと「毒親だわ」に至るんだよな。
実家で暮らしていた頃、歯が抜ける夢をよく見ていた。歯が抜けたときの口の中の違和感、唾液と歯を吐き出す感じ、抜けたところの歯茎の感触、全部が全部、ものすごいリアルで、目が覚めた後も、夢か現実かわからなくて、寝ぼけながら、口元を触って、歯があることを確認してたな。
母は、頼んでもいないのに、それはそれは様々な物品を買ってきては押し付けてきた。どういうわけか、「要らない」が全く通じなかった。嫌だった。ついでに、わたしの所有物をけなしてくるのも嫌だった。嫌だったのに、わたしは母の言いなりになって、大事にしてたものをたくさん捨ててしまった。