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#06月32日魘夢三つ編みDAY
先月のえんむフェスで載せた絵と同じですが、お気に入りなので再掲…
「…これで良かったの?」
「構いませんよ。貴方と一緒なら、何処へでも…」
(まったく、仕方がない娘だ…)
(非業の死という事情があるにせよ)悲恋の過去と妄執に囚われ続けた桔梗とは異なって、かごめは常に前向きで「未来志向の少女」として描かれている。
しかし、そんな彼女を最も苦しめたのは、人間なら誰しもが持つ「“幸せな未来”への希求本能」だった。
まさに炭治郎が夢見ていた、「本来なら過ごせた“はず”のこれからの日々」が眼前に広がる。
彼にとって、これほど後ろ髪を引かれる思いをさせる光景はないだろう。
「残酷な現実」の為に、家族を振り切って走り去る彼にどれ程の葛藤があったのかは、想像を絶する。
@kokorokorokoro7 まず「色彩設計」。
普通ならキャラの差別化を図る為、固有色はバラけさせるのが定石ですが、奈落と白夜の衣装の色は、酷似しています。
これは、戦隊モノなら「赤が二人いる」ような不自然な設計です。
その証拠に、いずれ奈落から離反する神楽と神無は、奈落とは似ても似つかない色合いです。
1983年に発行された記念切手です。
「白薔薇」は、キラと真っ向から対抗し、死してなお己の正義を貫いた、彼を象徴する花だったという訳ですね。
ちなみに白い薔薇の花言葉は、「純潔」・「相思相愛」・「私は貴方に相応しい」・「深い尊敬」。
それとは逆に、奈落と白夜の服の色はとても似ている。一瞬見間違えそうになる程に。劇中で彼らは「共同体」だと言われるけど、神楽や神無とは異質な関係だと示唆しているのだろう。