北斗流神様画絵師　藤本典子さんのイラストまとめ

開運パステル曼荼羅～「日常の中に」

日常の　繰り返しに
本当に　大事なものがある
　
衣食住を整える　その中に
命をつなぎ　幸せを願う

そんな当たり前が　ずっと　続くように

知ること　見ること

するべきことを　今　することを

開運パステル曼荼羅～「燦」

輝く夏の陽
　
燦然と　君臨する　火の玉
　
そのエネルギーを　受けた　食べ物が　
　
私を作る

火のエネルギーよ

私の魂に　注ぎこめ！

開運パステル曼荼羅～
「燃えるもの」

優しさや　穏やかさだけでは
命の道を　生ききることはできない
　
胸のうちに
燃える想いを　自覚したら
実現の道を 探し　歩もう

夏の陽に　負けず　燃ゆる想いを

開運パステル曼荼羅～「すべて持っている」
　
能力が　チャンスが
環境が　人間関係が　欲しい

でも
　
今持つものも
使えていない
　
力は　すでに　持っている
　
やれないのは　
変わりたくない　　
自分がいるから

開運パステル曼荼羅～「美しきもの」

美しいものに　触れたい

美しく　作られたもの
美しく　語られたもの
美しく　整えられたもの

美しいものは　
　
魂の行きつきたい　ところを
見せてくれる

開運パステル曼荼羅～「他生の縁」
　
今　出会う人は
はるか昔に　出会った人
　
親しんだ人　疎ましかった人
どの人も
　
善き縁は　さらに善く
悪しき縁は　正そうと
　
お互い　決意して　
生まれてきた
　
今日会う　あの人もまた

開運パステル曼荼羅～「成すべきことを成す」
　
一週間後に
死ぬとしたら
　
やっておきたいことは
何だろう？
　
そのことを
　
今日から　やる

開運パステル曼荼羅～「善きことの種」

善きことの種をまく
　
習慣を　変える　
ほんの少し

挨拶を　明るくする　
ほんの少し

丁寧に　物を扱う　
いつもより　ほんの少し
　
そして　呼びたい未来を
　
胸いっぱいに　描く

開運パステル曼荼羅～「夏の日」

頭上から　落ちる　日差し
　
夏の日
　
街は白く　熱い
　
天の熱の　どうか
　
わが身に　宿らんことを
　
燃える力を　与えんことを

開運パステル曼荼羅～「くつろぎ」
　
食事をし　お茶を飲み
たわいない話をし

傍らにいる人と　和やかに過ごす
　
誰もいない時は　
　
大事にしているものを
手で触れて　問わず語りに語る
　
まろい　まろい　
豊かさが　満ちる　日