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『き……きっと色々使ってあんなふうにとかこんなふうにとかされちゃうのでは……』って想像が先走っちゃって、夜とかメッチャ身構えてたのに本当に全然何もされる気配がなく、そのうち日夜していた想像への興味が上回っちゃって結局自分から枕元に話を振りにくる妖精さん
普段好きとか言われても『でも妖精だし、本物の女の子の代わりにはなれないんだよなぁ』と思いつつハイハイって流してたけど、いや人格的にも性的な意味でもそこらの人間よりお前のが好きだぞって堂々と言われて素直に好意として受け取るべきかツッコむべきなのか判断がつかず語彙力低下する系妖精さん
朝方寒いしマグカップにポタージュスープでも作っておくかーって思って
ちょっと席を外して戻ってくるとよく寝ぼけ眼の妖精さんがくっついているので
「セミか何かかお前は だらしないぞー」って軽くつつくと
「今更だらしないとこ隠す相手じゃないでしょおー……」ってムニャムニャ言ってくる
やつ