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【妖精紹介】ロビン・グッドフェロー
シェイクスピアの時代に最もよく知られた半人半妖精といえばロビン・グッドフェローです。『ロビン・グッドフェロー、その悪ふざけと陽気ないたずら』では、妖精王オベロンが美しい田舎娘に産ませた子として登場します。
ところで、那須の「殺生石」が割れたことがちょっとした話題になっていましたが、妖精ミュージアムでは現在ウォーリック・ゴーブル画「狐の姫、玉藻前」を展示中です。僧侶の念仏によって、石から姿を現した玉藻前が幻想的な雰囲気で描かれています。
妖精ミュージアムでは、毎年恒例の「フェアリーツリー 妖精ねがいごとまつり」を開催中です♪
このイベントは、古代ケルトの人々が特別な力を見出していたマツの木に願い事の短冊を下げ、妖精たちに空まで届けてもらう参加型のイベントです。当館お越しの際は是非ご参加ください🧚♀️✨
早いもので3月ももうすぐ終わりです。あまりに早すぎて妖精に化かされているのかと思いましたがどうも現実みたいですね。さて、いたずら好きの妖精はいろいろいますが、中でもサマーセット、デヴォン、コーンウォールに出没する悪戯好き妖精「ピクシー」は有名です。
【妖精紹介】今回紹介するのはセイレーンです。ギリシャ神話に登場する、上半身が人間の乙女、下半身が海鳥の姿をした半人半鳥の海の怪物(魔女、ニンフとも)です。この世のものとも思えぬ美しい歌声で船乗りを誘い、死をもたらします。セイレーンの名は「サイレン」の由来となっています。
今回紹介するのはアイルランドの海の妖精「メロー」です。女のメローはマーメイドの様に美しく、魚の尾を持ち、手には水かきがあります。赤い羽根の帽子を被っていますが、地上で帽子を盗まれると海に戻れなくなってしまいます。シルキー同様、羽衣伝説に似た話があります。