待井健一さんのイラストまとめ

偶然Twitterで流れてきてびっくり・・・
この建物、昔描いたことがありました。
あまりのインパクトに、ほとんどそのままの形で。

【待井健一絵画展】
おかげさまで無事会期終了いたしました。
困難な状況下にもかかわらず
足をお運びいただきました皆様、
情宣期間がない中での個展情報拡散を
お助けいただきました皆様、
SNS等で素敵なご感想をお寄せいただきました
皆様、

#そらつなぎ

u-fullさん@yukaacoよりバトンをいただき、
感激し動転し一日が経過。
紡がれる作品世界に私自身大きな影響を受けている、大好きな音楽家さんです。
というわけで、ここ１０年の作品からお気に入りの
空を集めてみました。
次は二人展でご一緒した@Natsuki_Ym0222
さんへ・・・

気がつけば、
その時代その時代に
制作に使ってきた
画材をほぼ全て
机に並べている。
ほんの一年前までは
全然シンプルだったし、
さらにもっと昔は
「色鉛筆を手に取ったら
すぐ作業できる」
だったのに。

やりたいことに応じての
複雑化だけれど、
あのシンプルな
環境が今となっては
懐かしい。

作品描き始める前に
ここまであれこれ
準備したの、
一体いつ以来だろう。
そう思った時、
ふいに思い出した。
なんのことはない、
色鉛筆で描いていた頃は
ずっとこうだったのだ。
少し複雑な気持ちになった。

あの日、
死んだように静かな路地の
隙間から見えた空は、
独り占めするには勿体ないくらいに
美しかった。

朝練、という言葉を使っていた人がいたっけ。あれは大好きだ。
偶発性と計画性のハザマで
ジリジリしている。

思ったようにいかなかろうと
失敗しようと
今までのやり方が間違って
いたことに今更気付こうと、
行動すれば即ちそれ
全て「前進」。
余計なことを考えている
余裕がないので、
そう思うことにする。

prototype

ほんのわずかの待ち時間に、
目に入った神社の狛犬くんをスケッチ。
コケコケ具合が最高でした。