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クロウリーは機械をショートさせるのに、そのへんの水でもペットボトルのジュースでもなく、指パッチンでもなく、ミルクティーを魔法瓶に入れて持ち運んでちゃんと蓋カップの部分に注いでから機械にかける、そんなところが好き。ミルクティーだった。家で入れてきたのかな。
アジラフェルは間違いなく良い人そうだけど、子供に好かれるとなるとやっぱり格好いいオジサンの方なんだよ。ふたりで迷子拾ってもクロウリーの方の手を握りに行きそう。溢れ出る優しい人オーラ。
👼「迷子かな?親御さんが近くにいるといいんだけど」
😈「なんで俺の手を掴むんだよ!?」
👼「何してるんだい?」
😈「植物の株分けだ。子株が増えてきたからな。1つずつわけて育ててやるんだ」
👼「へえ、君 やさ」
😈「あ?💢」
👼「野菜を育てるのもいいんじゃないかな?コテージでどうだい?」
😈「それでお前が食うつもりなんだろ」