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横溝正史「百日紅の下にて」(『殺人鬼』収録)
空襲で瓦礫となった屋敷跡に佇む資産家を訪ねてきた南方帰りの復員兵は、資産家の知り合いでもある男の戦死を伝え、その戦友が最後まで頭を悩ませていた、ある男の服毒死事件の謎を一緒に解こうと…
#おすすめの占領期ミステリー
エドワード・デンティンジャー・ホック「呪われたティピーの謎」
「フロンティア・ストリート」「ストーリーヴィルのリッパー」他40近い事件を解決した西部探偵ベン・スノウが唯一解決できなかった事件を、サム・ホーソーンが見事解き明かす♪
#名探偵の競演ミステリ
@y_m_sunadokei 麻耶雄嵩『翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件ー』
アール・ディア・ビガーズ『チャーリー・チャン最後の事件』
フィリップ・マクドナルド『ゲスリン最後の事件(エイドリアン・メッセンジャーのリスト)』
エドマンド・クレイヒュー・ベントリー『トレント最後の事件』
♪( ̄∇ ̄)
本格探偵小説黄金時代の先駆者たち!(●`ω´●)
バロネス・オルツィ『隅の老人』(1901~)
オースティン・フリーマン『ソーンダイク博士』(『赤い拇指紋』(1907~))
ジャック・フットレル『思考機械』(1905~)
M・Dポースト『アブナー伯父』(1911~)
#1900年代前半のおすすめのミステリ
明智小五郎
「D坂の殺人事件」登場時は書生?で、「心理試験」の時点で素人探偵としての名声は高まっていたが、本格的に事務所を構えたのは『一寸法師』頃からで、その事件から3年ぶりに洋行帰り後は、蜘蛛男、魔術師、黄金仮面、黒蜥蜴、怪人二十面相、人間豹ら怪人たちと対決♪( ̄∇ ̄)
薄巡査と面識のある、福家警部補もいるぞ♪( ̄∇ ̄)
未読だけど『アロワナを愛した容疑者』では2人が共演?しているようだ(●`ω´●)
#女性が主役の警察小説
美人縛りなら
高木彬光『死美人劇場』
横溝正史『壺中美人』
黒岩涙香翻案『死美人』
小酒井不木『展望塔な死美人』
あ、いけね!美女じゃないのが混じってた(;^_^A
#美女が登場するミステリ