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鴻宇(コウ)くん
一言で言うなら生意気な男子。
眠れば毎回予知夢を見る。しかもそれは全部が悪いことというおまけつき。ちょっと不眠症の気がある。
高身長で怪力。予知夢のおかげでちょっとしたことじゃ動じないので怖いものなしだから厄介。ただ、姉の里茉(リマ)には逆らえない。
ミウくん。
チトウ族の次期族長。彼らの生きる世界では世にも奇妙な黒と緑の目を持っている。多少右目の視力がいいくらいで、突出した身体能力はない。むしろ運動音痴。色々物知りで情報通。族長になる前に経験を積むため、首都隣のスラムへ。そこでナトリと出会い、身辺護衛をしてもらってる。
ナトリちゃん。
チトウ族という突然変異たちが集まった一族の一員で、彼女は足の爪が黒いことが変異箇所。このおかげで脚力がずば抜けている。その他はごくごく普通の女の子。
生みの親も育ての親も大好きで、自分を置いてくれているチトウ族のことも大好き。
恩を5倍の恩で返すタイプ。
10/10
どこかにあるらしい魔女を匿う村。住人はその対価に魔法の知識と技術を教わる。いつしかそこは魔法使いを志す者が住む村となった。彼もまた魔法使いを目指している。
9/10
空に浮かんでいるらしい町「ラドリュー」は、そこからコルダイル大陸を見下ろし、起こってたことを書き記し続けています。彼女はその中でも優秀な書記。
7/10
海上に浮かぶ町「ティエリー」の少女。
閉鎖的で対話には一切応じない。小さい町ながら優れた技術力で武装していて、更に好戦的。近隣の大国は扱いに困っている。
6/10
岩山の、雲と同じ高さにあるらしい村「イルドン」に住んでいる少年。
村は常に雲に覆われていて視界が悪いため、住人は聴覚に頼って生活している。一人ひとり違う音の鳴る鈴を身に着けており、その音色で個人を判別しているとか。
5/10
荒野の真ん中にある小さな森の中にあった村「メリレル」に住んでいた少女。服の仕立てを仕事にしていた。
この村は滅びた後に発見されている。この村で何があったのかは今もよく分かっていない。