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「海月」
空から幾万の
雪粒が落ちても
海の中まで届かない
食後
甘えてくる君に
美味しかった?
お腹一杯になった?
そう言いながら
何度も君に
口づけをする
この部屋は君と僕
2つの光で満ちてる
まるで海月たちの踊る
海の中みたいに…
#詩
「Believe」
貴方を救う言葉を
残念ながら
僕は知りません
でも
遠くからでも
こんな寒空の下でも
どうか
幸せが訪れますように
そう
願ってる人も居る事
忘れないでください
貴方の優しさは必ず
貴方の幸せに繋がる
今日もそう
僕は信じています
#詩
「曇り窓」
この世界で
貴女より
優しい人を
見た事がない
だから
良い事が起きて欲しい
毎朝
そう思うのだけれど…
貴女の心
曇り窓みたく
人差し指で
拭って
綺麗にできたら
良いのに
この指に残る
冷たい感触と
引き換えに…
#詩
「振り袖」
新人の子が
来年成人です
振り袖探さないと
そう話してくれた
僕は双子だったから
少しでも
負担を減らしたくて
スーツ兄のお下がり
その分妹の振り袖に
使って貰った
女性の振り袖姿
凛として
いつ見ても素敵
どうか来年は各地で
無事に成人式が
行われますように…
#詩
「言の葉」
今
僕の中に
住んでる
言の葉の精は
お昼寝してる
なかなか
詩が浮かばない
こんな時
無理は禁物です
言の葉の精さん
今は
ゆっくりお休み
また出てきてね
#詩
「need」
時折
君が言う
私は必要無い子
そんな時
細い肩に手を回し
指を絡ませ
頬に頬擦りし
おでこに口づけて
温もりを伝えてる
必要だよ
大好きだよって
無力な言葉の代わりに
僕に抱き付き
子供のように
甘える君に…
#詩
「あのね」
昨日一緒に
寝れなかった分
今夜は君と
抱き合って
眠りたい
言葉にせずとも
心が
肌が
香りが
あのね
あのねって
君に話しかけてる
でも
たくさん
伝えたいのに
僕は疲れてて
君の温もりが
心地良くて
すぐに眠りに
落ちちゃう
あのね
あのね
うまく
伝わらないな…
#詩
「寂しさ」
君は昨夜
僕の布団に
来なかった
ゆっくり僕を
休ませる為に
炬燵では
凄い甘えん坊
だったのに
ごめんね
何だか…
起きたとき
同じ布団に
君が居ないと
寒くて寂しくて
嫌だ…
今夜は僕の
腕の中で
眠ってね
僕の腕枕は
君専用
なんだから
寂しいのは
僕も同じ
なんだから…
#詩
「歌」
今年はカラオケ
行けなかったね
最近は君としか
行かないけどさ
今まで
色んな人の前で
歌ってきた
やっぱり
君の前で歌うのが
1番好きだ
双子だから
それぞれの歌が
まんま
僕らの足跡
僕の歌声は
たった1人
君の心に届けば
それで良いよ
僕は君だけの
ボーカリストだからね
#詩