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以前子猫を見せてもらった友人の家を再度訪れた。子猫はいなかった。大きく育った爆裂に可愛いふかふかが存在していた。最高というやつである。指で輪を作り「こんなに小さかったのに!」などとウザ目の親戚ムーヴを繰り出しながら近づき身を屈め曲げた指を差し出す。
コロナの流行で花見こそできなかったが、そんな人間の危機的事情に関係なく桜はぽこぽこ咲いて、ぽろぽろ散ってしまった。咲かなくても困るし、いつも通りのことが起きているというのはある意味では救いでもある。その調子で来年も頑張って欲しい。来年こそ、咲いた桜に目もくれずに団子を食べたい。