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4 出身地と家族
出身地は青梅。
ニノ嗣の父は一之丞といいます。父ひとり、子ひとりの家族です。
父は街道脇に道場を構え、門下を取りつつ柱をしていました。
一之丞亡き後、道場は売りに出されてしまい、ニノ嗣は一人で山で暮らすこととなります。
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3 作品内の位置づけ
企画めいじ軸ではニノ嗣がいちばん年上なのですが前代ではいちばん年下になります。柱としての在任期間が長いので、前代に反発したり継子であった今代を託されたりしてます。ある意味では今と昔を繋いでいる、かもしれない。
原作軸では律さん、煉獄父と同期の三羽烏です。
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2 誕生秘話
実は継子である魁が先です。
気が付いたら魁の師として、ニノ嗣が律さんの隣に並んでました。人が鬼か分からない、そんな呼吸の仕様はここから始まりました。
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