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実家から出てきた懐かしいシリーズ。
スケッチブックの一枚目。
甲部の舞妓さんでした。
確か20分ほどのラフなスケッチですが、今見る拙くて懐かしいですが、当時はこれでも必死で描いていたように思います。
謹んで新年の御慶びを申し上げます。
皆様におきまして幸多き年になりますこと、心より御祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
写真は柳川象牙櫛(江戸時代後期)
臙脂虫の体液で染めた未婚女性の魔除けに用いられたもの。
いつもお世話になっている戻橋さんで一目惚れしたお着物をご紹介します。
上前の八重の椿には刺繍が施され、その他は柔らかな色彩の友禅染め。
八掛まで友禅が施されたお誂えの色留袖です。
この何とも華やかで雅な雰囲気は昭和初期ならではといえましょう。
今朝は着物愛に溢れていました。
やはりどのような形であれ、大切に残していかなければならないですね…。
1枚目は型友禅の三ツ身の着物。
2枚目は竜宮のような帯。
3枚目の紐飾りは何だろう…?
今日綺麗なアマリリスを見かけて、そういえば!…っと久しぶりに箪笥から出した大正時代の振袖です。
深紫地にバラやスイートピー、大輪のアマリリスが両袖に描かれた逸品です…。