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近年日本でも特殊詐欺が大きな社会問題になっているが、被害者の認知的な脆弱性を見れば「理性的な個人」がたんなる幻想でしかないとわかるだろう。
テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想
誰かを貶めて相対的に自分の価値をあげる事でしか自分の存在を許せない。苦しい苦しいと弱音を吐いても、自分自身ずーっと悩んで考えてきた事ではあるので、どんな言葉も励ましも薄っぺらくて届かない。
自分のこと少しでも好きになりたいなぁ。
だからこそこの本の登場人物たちがランジェリーとの出会いを通して、客体化としての自分ではなく、自分が自分の気持ちを大切に、自分らしく生まれ変わっていく様子に共感を覚えた。