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「じゃあみんな風邪ひくなよ。 解散!」 「「「「「うーす」」」」」
「冗談だよ」 「こいつオレがいないとうるさいからな」 「当然じゃないっスかもー!あせったー!ほんとやめてくださいよぉー!」
「あ、じゃ、じゃあそろそろゆきおっち・・・」 「今日はうちに来るか?」 「それもいいな」 「ええええええええ。゚(゚σдσ`)゚。」
「もうこんな時間なんだな・・・そろそろ帰るか」 「賛成、あーオレもねむてぇ」 「だよなぁさっきまで目が覚めてたのに」 「正月の日付変わ(る)あた(り)ってなんかテンション上が(り)ますよね!」 「確かに」
「・・・・眠くなってきたか?」 わぅ・・・・
「更にこうだ」 ぬくいっス!!
こんなときこそクリスマスにもらった靴下っス!!先輩!先輩!! 「あーはいはい、じっとしろ」
うううーさむさむ・・・肉球がちべたいっス
「枕元において、たまに一緒に寝てやれ、って書いてある」 えー!さすがサンタさんっス!!ひゃー!ひゃー! 「ま、たまにはな」
・・・なんスかね、これ。スリッパみたいな・・・スリッパ・・・? 「お前と一緒に、靴下の中にサンタさんから手紙が入ってたぞ」 えっΣ(σдσU)サンタさん・・・?!(まさか本物っスか!?) 「それによるとだな、これを」