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『リエゾンーこどものこころ診療所ー』★★★★☆
児童精神科に勤務する事になった研修医のお話。
発達障害のリアルがここにあります。未知を見せてくれる、これぞマンガの真骨頂。発達障害を知らないからこそ先生の診断や治療法に驚かされ、無知の恐ろしさを自覚しました。心を知りたい方はぜひ。
『ひとりぼっちの異世界攻略』★★★☆☆
ひとクラス丸ごと異世界転移した先で、ソロで攻略を進めるお話。
クラスのキャラや展開、リアクションなどの表現が結構オールドスタイルで異世界ものの入門編。ひとりぼっちというのはメチャクチャウソですね。むしろクラスメイトとの交流が主です。
『育成スキルはもういらないと勇者パーティを解雇されたので、退職金がわりにもらった【領地】を強くしてみる』★★★★☆
領地の特性を見抜いて強くしていく物語は新しかった。育成スキルが周知されているのに軽視されている理由はよく分からなかったので、失敗談を見せて欲しかったのはある。
『解雇された暗黒兵士のスローなセカンドライフ』★★★☆☆
魔王軍を解雇された人間のおっさんが辺境の村で才能を開花させるお話。
謙虚な主人公だが意外と欲望に忠実でかわいい。ヒロインや周りのキャラ付けをするのにギャグっぽくしてくれているのも好き。後は何か目標を持ってくれれば。
『満州アヘンスクワッド』★★★★☆
兵士として満州にやってきた主人公が、母を救う金を稼ぐためアヘン製造に手を染めるお話。
昭和12年のお話で、古い建物や文化などの世界観に絵が非常にマッチしている。サクセスストーリーっぽく、ドラッグ&バイオレンスな作品で命が保障されてるのは微妙。
『侠飯』★★★★☆
無気力な大学生の元に突如転がり込んできたヤクザが料理にメチャクチャこだわりを見せるお話。
登場する料理が問答無用で美味そうな割に、家庭でも簡単に作れそうな手が出しやすいものばかりで料理好きは必携。主人公のナヨナヨっぷりがあまり好きではなかったのが残念。
『役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚』★★☆☆☆
復元のスキルを高め切った主人公のお話。
キャラの表情は薄いが、物語の流れも含めてなかなか好き。ただ復元スキルが軽視されている点が納得できない。魔技やスキルの違いなど、設定や世界観にもっと向き合って欲しい。
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』★★★☆☆
異世界に召喚され追放されたものの、Lv2に上がるとチートになった男の物語。
キャラもストーリーもいいのにもっとまとめられたと思う。リースが出るまでは早めに回して欲しかった。変装の違いが分からなかったのも思い切りが悪い。