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@eiri7hamono ⑤おまけ・設定資料として僕が描いたものたち。
正直、監修としてクレジットされていますが、江戸文化に関しての博士号を持っているわけでもないので、
素人が調べる限りの、だいぶ大雑把な資料補助をしていました。
でも、描いててすごく楽しかったです。
@eiri7hamono ④このラストのページも、「涙はもう枯れてると思う」と言って、口元のアップにしていましたが、それも大正解です。
あと、皆さんお気づきかもしれませんが、タイトル「哀死体」は、「愛したい」に引っ掛けたシャレです。
おもしろ半分でネームに書いたら採用されて、文字もそのまま使ってくれてた…
@eiri7hamono ③刃物は僕のネームをその通りに書かず、コマをちょっと追加したり、吹き出しの内容や口調を変えたり、色々改変をしています。
完成したものを読むと、それらが全部大正解で、大改良だったと、すごく感動しました。すごいぜ
@eiri7hamono ②死神の回想で、キセルの煙が縄になっているという演出は、特に何も考えず入れたのですが、
後になって「煙ほどにしかない男の戯れな信仰心も、飢えた死神の目には逞しい縄ほどに、焦がれるものとして映った」っていうことかなと、勝手に自己解釈しています。
@eiri7hamono 「哀死体」の原作ネームを原作者が貼っていきます。
小ネタ、解説もちょこちょこ入れていきます。
①1ページ目には当初、明治政府の軍隊(薩摩藩など)を出そうとしてました。刃物から「幕末くらいの時代」と説明をもらったので、時代の変わり目についていけない男の疎外感を演出しようとしました。
今回のこのイラストは、お仕事で描いたものです。
ラフ案がこんな感じで、アール・ヌーヴォーにちょっとオリエンタルを加えた装飾を多用しました。
丸い窓は日の丸で、中に株立ちのもみじ。そこだけ日本風です。