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TITANE/チタン
終盤まで訳がわからなかった。設定は受け入れるとしても行動や展開が理解を超えてた。それに感情が見えない。あのヘアピン嫌、本当に嫌。そもそもあんな衝動的な行動や痛みは脳が拒否する。展開は後でわかったし最後に感情も見えたけどもう私には遅かった。こういう感情になるの初めて
「聖なる鹿殺し」
ギリシャ神話は知らなかったけど面白かったし後で知って考察を楽しめた。独特なカメラアングルと煽る効果音に不穏な空気が漂う。加えて人間たちの感情が見えなくて不気味。本性が出てくると何が悪で誰の狂気なのか分からなくなる。ジリジリと迫り来る気味の悪い映画だった(褒めてる)
「竜とそばかすの姫」
ストーリーは良かったし場面を切り取ればどのシーンも素敵なのに行動や感情に結び付きが感じられなくて何度も"なんでそうなる?" と思ってしまった。そこに至る感情や繋がりをもっと知りたい。でも中村佳穂さんの歌声が素晴らしくて歌を聴いただけでも観た意味があったと思えた。