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レインボーサーペント(Rainbow Serpent)
オーストラリアのアボリジニに伝わる創造神。その姿は玉虫色に輝く巨大な蛇だとされる。日本語では虹蛇。虹蛇はアボリジニ各部族により異なりその種類は多岐にわたる。虹蛇は天と地をつなぎ雨をもたらす。 #アルファベットドラゴンズ
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ケツァルコアトル(Quetzalcoatl)
アステカ帝国で崇拝されていたという美しい羽を持つ蛇の神。性格は温厚で人間の血液や心臓を供物として強要しないとされる。自らを焼き払いケツァール鳥に生まれ変わったという話もある。
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ピアサ(Piasa)
ドラゴンバードとも言われるアメリカに伝わるドラゴン。ネイティブアメリカンのイリニ族に伝わる伝承によれば仔牛ほどの大きさで全身が鱗で覆われ人面に髭を生やし頭には鹿の角をいただいているという。長い尾を持っているとされる。
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ウロボロス(Ouroboros)
自分の尾をくわえた蛇として表現される。ギリシア語で「尾を食べる」という言葉が語源とされ手足を持たないがたまに竜として描かれる。蛇は脱皮を繰り返し成長することから「死と再生」や「永遠」を象徴する生き物とされた。
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ニーズヘッグ(Nidhog)
北欧神話に伝わる悪竜。黒い翼を持つドラゴンとも黒い蛇のような姿をしているとも言われる。北欧神話の世界を支える大樹ユグドラシルの根をかじって世界そのものを破壊しようと目論んでいるとされる。
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メリュジーヌ(Melusine)
フランスに伝わる竜人。上半身は女性で下半身は蛇、背中にドラゴンのような翼が生えているとされる。元々は人間と妖精との間の子だったが、母親からの呪いで半人になってしまったと伝えられる。
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リントヴルム(Lindwurm)
リントヴルムはドイツ語で「ドラゴン」を表す言葉。基本的には蝙蝠のような翼を持ち二本の足を持つ姿をイメージされる。リントヴルムはドラゴンそのものを表す言葉のため、様々な解釈が存在する。
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クリカラ(Kurikara)
仏教において不動明王が右手に持つ煩悩を払うと言われる剣に巻き付き切っ先から飲み込もうとしている竜のことを指す。倶利伽羅龍王とも言われる。刀剣に関係するもの、邪悪を退け正しい道に進む者の象徴。
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ジャバウォック(Jabberwock)
イギリスの小説家ルイス・キャロルの作品『鏡の国のアリス』に登場するキャラクター。劇中の挿絵ではおどろおどろしい爬虫類的な胴体に4本の手足と蝙蝠の翼を持ち、コミカルにチョッキを着ている姿で描かれている。
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イツァムナー(Itzamna)
マヤの神話に登場する温厚で恵み深い神。世界を生み出した創造神で年老いた男性の姿や二つの頭を持つイグアナの姿などを有するとされる。2つの頭は生と死、日の出と日没などを表している。人々に多くの技術をもたらした。
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