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『ガール・ピクチャー』試写。やさしい世界だった、、。思ったことをなんでも言葉にしてしまう不器用さも受け止めてくれるような。幼さだったり誤ちだったり必要のない攻撃性さえ受け止めてくれるような。それも含めてガール・ピクチャー。メイン3人のキャラや距離感が立ってるとこが何よりよかった。
イエジー・スコリモフスキ新作『EO』@ポーランド映画祭。完璧に、完膚なきまで打ちのめされました、、!!真に恐るべき作品。今年この作品に出会えて心からよかった。特大傑作の誕生に大拍手👏👏👏👏👏
ライナル・サルネット『ノベンバー』にコメントを寄せさせていただきました!その白さに胸を打たれました。とても美しい白。驚きの作品です。10/29公開!!https://t.co/ODmHNYGIcv
『Still Life』。第二章でバーバラ・ローデン『WANDA/ワンダ』の全ショットを分析するという情熱的な労作、、。(読み途中)
『Suite For Barbara Loden』。バーバラ・ローデン『WANDA/ワンダ』の批評とルポタージュ(フレデリック・ワイズマンに相談しに行くとか)と発言録と著者の個人史が素晴らしいバランスで小説のように展開される美しい本。
シャンタル・アケルマン『囚われの女』試写。久々の再見。シルヴィー・テステューのことが大好きなのも込みで偏愛している作品。オリヴェイラのカメラマン、サビーヌ・ランスランの撮影が極まっている。テステューの寝姿に『アンジェリカの微笑み』ぽさも。なにより夜の海や夜の波音の途方もない怖さ!
ショーン・ダーキン『不都合な理想の夫婦』試写。大傑作『マーサ、あるいはマーシー・メイ』の湖の水面もそうなのだけど、ダーキンはなんでもないショットが本当に恐い。不穏極まる。暴力がなくとも暴力的。それは才能としかいいようがなく。ジュード・ロウの危なっかしさが素晴らしい。4/29公開!
「誰かが映画にすべてを注ぎ込んだというとき、彼女は常に作為を排して、すべてを注ぎ込んだと言えるのではないでしょうか」(クレール・ドゥニ)
最近シャンタル・アケルマンのことばかり考えている。そして彼女の美しい作品のことを考えると胸が痛くなる。