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刺繍のコートとニットで包まれた女の子。もう40年近く前の写真だから、この子もそれくらいの歳になってるのね。
ずっとつけていた指輪のモチーフが死者を想うためのものということを、祖父が亡くなって実感として受け止める。古くなったサナギの殻から魂が蝶になって羽ばたく、この図柄を見ているとほっとする。おじいちゃんもほっとしていますように。
小さな小鳥のぬいぐるみのゴマ粒くらいの目の光を狙ってシャッターをきる大男。この人の前に出ると、ぬいぐるみがみんないい顔をする。
ヨーク部分。模様のアンゴラ糸が煙っているみたい。
石黒亜矢子さんデザインの編みものどうぶつがキュートなTシャツも。グレーと黒があって、さっそく息子に黒をとられた。このギラギラがいいのよ。。。
大英自然史博物館展の「呪いのアメジスト」。いろいろあったみたいだけど、わたしにはかわいいガイコツ兄さんに見えたよ。東京に越してよかったことの一つは、午前中に展覧会を観に行っても午後は家でゆっくり仕事ができること。