//=time() ?>
たしかに。東京五輪の前には、こんな話もありました。すごくわかりやすいし、実際この展開になりました。
これ2016年、つまり実際の東京五輪開催の5年前に書かれた話。両さんが、というより、秋本治さんがすごい。
https://t.co/HomJieBQnH
5年前の2016年に刊行された秋本治さんの『こち亀』第199巻に、東京五輪に群がる「業者」を風刺する話が出ていた。
東京五輪という一見華やかなイベントは、結果的に、現代日本に渦巻くドロドロした利権亡者の醜悪な姿を浮き彫りにした。その醜さを隠すため、純真無垢そうな選手が最大限利用される。
安倍首相が不要不急の「憲法変更」問題ばかり口にするようになったのは、最後の砦である固定支持層を繋ぎ止めるためのアピール。テレ朝系のAbemaTVでの橋下氏との対談もその一環。NHKニュースも安倍首相に全面加担。権力者によるメディアの私物化に、メディア側も倫理を捨てて積極的に加担している。
片渕須直監督の「この世界の片隅に」は、出来の悪い作品ではないと思うが「気持ち悪い」という意見もよくわかる。主人公を含め、登場人物は戦争末期の生活困窮を台風などの災害と同じように理解し、我慢と工夫で適応するだけ。国の指導部のせいではないか、と考える人はいない。盲目的に服従する人々。
そういえば、日本会議が憲法変更ビデオで描いていたように、安倍首相とその背後の日本会議系人士が理想とする「家族像」は、夫婦と子どもだけでなく祖父母も同居する多世代家族だったはずだが、そこに布マスク二枚送ってどうしろというのか。
男尊女卑の家父長制で、祖父と父だけがつければいいのか?
先の戦争中、戦況悪化で衣食住がどんどん困窮しても、日本人のほとんどは地震や台風のように我慢して適応し続けた。理不尽な通達が上から来ても、その難題にどう対処するかに頭を使った。指導部の無能のせいでこんな生活を強いられているのでは、という当然の疑問は社会から消されていた。今はどうか。
(続き)倍事務所のプロセスを承知していないが、安倍総理大臣は『事務所が今までの経緯の中で、ふさわしい方々に声をかけているという意味で募ると申し上げた』と答弁しており、そのとおりだと思う』と述べました」
こういうNHKの「権力者の言うこと垂れ流し広報」が腐った権力者を延命させている。
「建国記念の日」とされている2月11日(火・祝)に、高知で講演を行う予定です。
タイトルは「歴史問題の読み解き方 〜息を吹き返す大日本帝国の精神〜」です。問い合わせ先は、2枚目の画像をご覧ください。
「桜を見る会」で画像検索すると、世耕弘成参議院議員が彼の支援者らしき人々や安倍晋三首相と一緒に写っている記念写真がいくつも出てくるが、元記事である世耕弘成公式サイトのリンクへ飛ぶと、なぜか当該記事がなくなっている。
不思議。消したのだろうか? 消したとしたら、なぜ消したのだろう?
「衆院の統一会派の名称が『立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム』に決まった」とあるが、どう見ても長すぎるので「旧民主党系の面々」にしたらどうか。なぜ「第二次安倍政権をお膳立てした張本人」野田佳彦が大きな顔をしてそこにいるのか。捨てたはずの民主党イメージを、なぜ再び身に纏うのか。