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「欲望という名の電車」エリア・カザン監督作品、ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランド、日本では舞台での方が馴染みがある作品かもしれません。大作の風もいいですが、個人的にはこちらのヴィヴィアンが好きかも。
「小さな恋のメロディ」ワリス・フセイン監督作品、マーク・レスター、トレイシー・ハイド、ジャック・ワイルド、音楽はビー・ジーズ。怪獣映画を卒業させてくれた作品。
昔、映画は写真と呼ばれていました。フィルムで撮影されていたから当然ですね。デジタルは素晴らしい技術です。でも、個人的には写真が大好きです。これ程写真の似合う女優がいるだろうか。原節子さん。
「名もなく貧しく美しく」松山善三監督作品、高峰秀子、小林桂樹、原泉。ひとを殴ったり、馬鹿にしたり、ひとの痛みを笑いにしている人達に是非ご覧頂きたい作品です。