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【新刊】富士屋カツヒト『しょせん他人事ですから とある弁護士の本音の仕事①』(2022)。誹謗中傷問題に取り組む弁護士をテーマにした漫画で、被害の実情や法的手続等よく分かります。大変お世話になっている清水陽平先生のご監修。
【新刊】横田明美『コロナ危機と立法・行政 ドイツ感染症予防法の多段改正から』(弘文堂)。すでに話題の本となっていますが、ゆるふわ立憲主義の対極にある硬質な立憲主義・法治主義の実情です。
ジュリスト2月号(1554号)の特集は「インターネット上の誹謗中傷問題 プロ責法の課題」です。拙稿「匿名表現の自由」もご掲載頂きました。
【新刊】大島義則『憲法ガールⅡ』(法律文化社)。法科大学院生にはおなじみの本の続編。今年の司法試験問題まで解説されています。