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体力はあるが、かなりの運動音痴。
柔軟で心が広く、くれ殺のメインキャラのなかではゆいいつ、情を拾い、他者を助けようとする人物でもある。おふざけも多いが、基本的に明朗でやさしい。
ただ、視野の広さゆえに、優柔不断となってしまったり、臆病な気質ゆえに危険を避けてしまうことがある
ナギ
温柔敦厚な旅人。
人とかかわることと美味しいごはん好きで、好奇心旺盛な性質。博識だが忘れっぽい。
愛嬌のある表情もあいまって、無垢な子どものような印象をうけるが、とうぜん、成人男性である。なお、好みはナイスバディなやさしいおねえさん系
とっつきにくいものの、実にすなおな気性で(処世術もふくめた)嘘がつけない。表情が豊かで、16歳らしい発言もたびたびしている
作中では彼女もまた苦しみをかかえているが、わかりにくく、また理解されない。本人は、他者に理解される必要がないと考えており、作中では、ナギにそれを諭されている
黒影
ランクSの魔狩
正体不明とされ、毎日毎夜、魔種との戦いに明け暮れていた
戦闘狂であり死性愛者。気が短く利己主義で他者との関わりを嫌う。嗜虐的な性質をもち、口をひらけば暴言か否定
邪魔なヤツは斬ればいいとさえ考えていて、公平中立・人類の存続を正義とする魔狩らしからぬ行動が目立つ
#同じキャラで自分の成長を見せつけたい
2020(初出)→2021
→2022.6→2022.12
こうして見るとけっこう変わっていて面白い
やさしさや情緒的な会話は彼にとってただのライフハックであり労力
根深い人間不信を抱えた彼は、心の内側に他人をいれず、誰にも本性を見せずにいたが、黒影との出会いにより望まずともこじ開けられることに
基本的に好き嫌いをみせないが、唯一、弟のことは「好き」黒影に対して「嫌い」と明言する
眉目秀麗さもあいまって、さながらスマートなキラキラ王子様のよう。
善良であることにこだわりをもち他者からの信頼も厚いが――その実、中身は打算的な合理主義。
優先順位が明確で、その場の状況にあわせて自分さえコマとして扱うフシがある。
判断における情緒面への配慮が不足しがち