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#MH自作モンスター
モルピド & ベスピド
グラード各地に生息する這虫種の小型モンスター。ハンターを攻撃してくることもあるが基本的には大人しく、生態系の下層を支えるひ弱な存在である。社会性は特に無いようで大型の個体は確認されていない。
瘴気の浸食により背中の藻類が死滅しているため、光合成ができない。足りないエネルギーを補うためか肉も食べるようになっており、これが凶暴化の原因と思われる。湿地帯のような日照量の少ない地域に現れることも関係があるだろう。地面に潜って植物に擬態する気は全く無いようだ。
上下の牙は組み合わせるとスコップのような形状になる。爪もまた掘削に特化しており、穴を掘る能力は極めて高い。掘った穴は他の動物に利用されるほか、乾季になると水源を求めて地下水を掘り当てることもあるなど、平原の生態系には欠かせない存在である。
#MH自作モンスター
《蓑蛙》ベテラバトラ
乾燥地帯に生息する両生種。背中を覆う「苔毛」と呼ばれる器官に菌類や藻類を大量に繁殖させ、共生関係を築いている。跳躍力は退化しており、牙竜種に近い骨格を持つ。