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【last Chapter(epilogue) end】
「Hope mate」
スチル作成 z様 @zzzz11037
…皆生きている。あのコロシアイの記憶もあって、久しぶりに見た皆も元気そう__と言いたかったけれど。
十一月さんは、何かの瓶を持ったまま動かない。
諍江「君に付いていけばまだ、色々なものが見れそうだね。僕が求めていたこともなんだって叶えられるし、1人ならきっとお前について行っていただろう。
…でも多数派に付く派なんだ。俺は」
風紀「やっぱりお前頭可笑しいって?!何?!教祖様??ここの世界がバーチャル??知らねぇよ!俺は外に出て自らの目で確認するんだよ!此処で大人しく言うこと聞けるか!俺は…俺は此処から出て童貞を卒業したいんだよ!!」
斧久土「まあ善し悪しについて俺には口出し出来ねぇが、このコロシアイを起こさせた落とし前はキチッとつけな。お前が最期どうなるのか、俺は見届けさせて貰うぞ」
出間手「…っ、なんでも叶うのはいいな…。でも、俺は絶望して生きる人生なんていらない。壁にぶつかっても乗り越えてみせる。…俺は、…っ、希望を…希望を、信じる…っ!君に、君らには、従わない」