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2021年もお祭りお休みということで 祭り絵その3
こちらもTwitterでの彩色全景は初…のはず 2005年の市政だよりイラストに彩色
7月16日はナナイロの語呂で虹の日です
各地で梅雨明けしたし、10年前の公共絵に彩色しました
光の帯が6色で描いていたことにさっき気付きました はて? これ以上細くしたら虹が遠く華奢になってしまうため印象重視にしたような覚えが
下絵のせはこんな感じです
「時」の演出に大時計か置時計かと迷いつつ、手に収まる大きさもドラマチックでいいなと思いついてこの配置に 祖母のドレスと曾祖父の懐中時計という密かな設定です
手間がかかったはずが彩色してみると地味な印象に リボンを垂れさせて古風にまとめても有りだったかな
下絵のせはこんな感じです
下に花を並べた案は茨っぽくて痛々しくて変更 窓枠に佇む図案は生々しくて変更 上から降るように配置してみたところ、ふわっと軽さが表れたのでこれを採用しました 姫もいいけど魔女っぽさを秘めててもいいなと思いついて黒ドレスに 葉っぱの配置が最も手間かかってます
下絵のせはこんな感じです
かざした手で奥行きを演出できました 爪を描いてみたところ、一瞬だけでも指先に気が取られて花びらを追う目線が止まるので外しました 桜は惰性で描くと機械的になるので時間をあけて慎重に3度描きしています それでも線では儚さは表現しきれず彩色に助けられています
2006年の過去絵より 思いつき描きでしたがお気に入り
2枚目は初出し うっかり統合してしまい放置になってた当時ラフ画
ちゃんと全身画描いてみたい朱髪の娘