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1967年に広尾線大正駅で発行された、帯広から函館までの「おおとり」特急券と、連絡船を乗り継いだ後の青森から上野までの「はくつる」寝台券。当時の時刻表だと、大正9:31(824D)9:53帯広10:06(4Dおおとり)18:55函館19:15(青函4便)23:05青森23:40(4レはくつる)11:05上野と、丸一日以上の行程。
16年前の今日、営団地下鉄最後の新規区間である水天宮前·押上間が開業して、半蔵門線が全通。それを記念して出されたパスネットと初日のきっぷ。
「ほれどもほれどもわがくらし」
中身を見ると運賃改定に至った理由が切実さをもって書かれているけど、表紙のタイトルと絵柄にはユーモアがあって、かつて同じ営団が制作していた一連のマナーポスターに通じるセンスを感じる。1977年
青函連絡船の乗船名簿。後期の単片式とは違い甲乙の2片式。旅客は甲乙両片に同じことを書き、片方は桟橋に残され、もう片方は連絡船に乗せられた。旅行の目的や職業を尋ねる欄があるのが面白い。等級欄があるので1969年以前のものか。
入手したネガより。ケースには「大夕張7号(泰和)」とのメモ。琴似〜桑園間にあった泰和車両での大夕張鉄道7号機の検査か何かのシーンか。脇にわずかに写る北海道拓殖鉄道キハ301やDR202CLと思われる車両も興味深い。1970~71年頃?
昭和45年1月低気圧による大雪のため、同年2月に札沼線にて運行されたキマロキ編成。撮影は石狩月形駅と思われる。この時すでに赤字83線に指定され、2年後には一部廃止されるような路線でも、ちゃんと人と機材が投入され輸送が確保されていた事がわかる画像。所有の古写真より。