//=time() ?>
#虫の日 ということで改めまして、かがくのとも7月号「はっぱのかくれが」描きかけの思い出。
1.つぶらな瞳が可愛い成虫たち 2.体がつぶつぶアミメアリとムラサキシジミ幼虫 3.コロンと2個ついてるヤマノイモのむかご。熱して食べたら美味しくて思わず描写も丁寧めに。(最後は植物の話)
みどりの日は自然を、虫を愛でたい、と絵本ご紹介です。「ムモンアカシジミのまほう」作:矢野通典/絵:松山円香(講談社エディトリアル)昆虫大好き少年ミッくん(作者)が小学4年生の夏休みに思い描いた、生態に忠実な物語。作画の為に幼虫の取材、舞台となる戸隠の取材にも力を入れた思い出です。
一頁の絵本展過去作「ナナシノ森」「咲く」(Songs 生き物たちの塗り絵に線画を収録)
桜も見ごろになってきて、植物の勢いを感じるこの頃。穏やかな気持ちになります。けれど、ぎょっとする増え方の植物も底知れなくて、そういう怖さも好きです。
一頁の絵本展・過去作「サーチライト」
(Songs生き物たちの塗り絵に線画収録)
左上の細くなっている子と、右下の首をひねっている子がお気に入り。
今年は2月2日が節分だって、昨夜知りました。しばらく食べてなかった恵方巻を今年は食べようかな?鬼=鬼門=丑寅の方角、で牛と虎の懐かしい絵をなんとなくぺたり。