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のだが…
あんなに大荷物…何が入っているのかしら? と試しに美智代が蓮に聞いてみると…
『いっスよ。』蓮はためらいもなくそのバッグを、床を引きずり手元に引き寄せるとファスナーを開けた。
(引きずる行為にピクッと眉が動く義母)
次から次へと物を取り出しては『これは○○だべ…。』などと→
【再投稿・画像差し替え、加筆訂正】
現在の物語(23日投稿分続き)
亜希の実家、居間にて。
蓮『一緒に暮らす? 美智代ちゃんが? 』→
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現在の物語(20日朝投稿分続き)
妻の実家、風呂にてシャワーを浴びている蓮。
さっきの義母・美智代の、自分の身体をなめるような→
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ついていた。
『シャワーいいが? 使っでも。』亜希に聞くと『いいと思うけど…。シャワーだけでいいの? 風邪引くかもよ。』
『いいよ、シャワー浴びだら帰っから、俺…。』寂しげに言う。
あっ…と声にならない声を発し、唇が薄く開く亜希
蓮はもちろん、帰りたくはなかった。恋女房と子どもとで→
それには亜希がフッと薄く笑うと『それはちょっと短絡的じゃない? また国家転覆に走らないでよ? 』
彼には少数派種族(鬼)で構成されたレジスタンス集団に所属し、人間社会に楯突いた過去がある
『そんなごと、もうしねえけど…。』自嘲気味につぶやく蓮は立ち上がって、窓に近づく。上半身裸の→
『私こそごめんなさい…。』急に恥ずかしくなり、消え入る声で詫(わ)びる妻を見て、
愛おしくなった蓮はグイッと彼女を引き寄せ、抱きしめた。
こんな注射がなければと接種を強制するヒトの政府に怒りを覚える。
『クソッ! ヒトの政府が悪いンだ! 』吐き捨てるように言うと乱暴に上着を脱ぐ蓮。→
@ROLLY5151 ROLLYさん✨おはようございます。
本日も見て読んでくださりありがとうございます
“鬼の予防接種” は半年以上前ですが、4月にも小説もどきで扱ったアイテム(?)なんです😁 (画像添付失礼します)
朝から生々しい内容ですみませんでした。休み明けはこんなのが多いです🙇😂
それでは、良い1日を!🙌
うつむく蓮。
すると、湊がパッと父のほうを振り返ったと思ったら、
パパ! と近づき、以前やってくれたように、よしよし…と蓮の頭を小さな手でそっと撫でてくれた
額の上の角(ツノ)に幼子の手が当たり痛いのだが…
『湊…。』幼子を引き寄せてギュッと抱きしめる
その様子を台所から、洗い物が→
【しばらく休みます】
いつもありがとうございます
スマホの不具合発生により投稿をしばらく休みます
またよろしくお願い致します
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結構ヤバい
そうかも。』亜希は、彼は一見自信ありげにドッシリと構えてるようで、
ソワソワ家中を歩いたり、激しく貧乏ゆすりをしたり。でも昔からで慣れちゃったけどねと話すと
『そう…なにかの病気なのかしら。』顔を曇らせる美智代に、大丈夫よと亜希
祖母の隣でちょこんと座る湊、ピザを注意深く食べる。→