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河出文庫 今月の新刊は豪華
「北帰行」外岡秀俊は読んでおかないと。
バタイユの「内的体験・ 無神学大全」は、1980年頃出口裕弘・訳で挫折。今回は新訳だというから読んでみようか
ソローキンの「親衛隊士の日」は2013年の文庫化。今、再読したらどんな?という興味もある
「セロトニン」は既読
萩尾望都
百億の昼と千億の夜
が「完全版」として再刊(河出書房新社)され
光瀬龍の原作の絵解きを超える漫画表現に夢中になった1970年代を思い出しつつ座り読み
(週刊少年チャンピオン連載)
*完全版とあるが本編内容に変わりはない。がしかし、今読み直してもやっぱり面白い
「大東亜共栄圏」新刊2冊
大東亜共栄圏
帝国日本のアジア支配構想
安達宏昭
中公新書
*資源収奪と日本経済の視点を中心にした概説書。わかりやすい
日本の南進と大東亜共栄圏
後藤乾一
めこん
https://t.co/FukqlZusxb
その(帝国日本にとっての)「大義」とは、アジア民衆にとっては何だったのか