「わたしはずっと、こんな景色が見たかった」と強く感動する、ご褒美みたいな夢を見ることがある。 そんな夢には必ず、草原に馬がいる。 馬の夢は覚めないでほしい。 ずっと見ていたい。 「馬のいる草原」
「風景とあわいの花」 あわいは、間のこと。 時と時の間 場所と場所の間 光と影の間 現実と空想の間 わたしと誰かの間 あわいの季節、2月の花々。
「オルガンと羊の眠る丘」 たくさんの方が、妖精のまばたきへお運びくださり、とても嬉しく感謝の日々です。 心地のよい時間になっていることを願います。
日々刻々と姿を変え、一瞬で通り過ぎてゆく光のかたちに、目を向けられますように。 「ひかりの中にニンフを見る」
「巨大なくまのひざに座る」 額の四辺には短い文章を。 本を開いて物語が始まるイメージを刻みました。
「くまのいるアパルトマン」 本日火曜日はお休みです。 また明日から、お待ちしています。 わたしは日曜日に行きます。 くまのいるアパルトマン at: Lucy 10.1-10.9
「bedroom」
「ユリの花に天使を見る」 これは、Picnic at Hanging Rockの映画では描かれなかった小説に登場する、庭師のホワイトヘッド氏の会話から着想した作品です。 『ユリの花をみると天使のことを考える』 という少女ミランダの美しい感性が垣間見え、心惹かれました。
シルエット
久々の ふでのすさび 来年は馬に会いに行きたい。
