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2020年2月23日に行われたダイ大エアプチオンリー「天地魔界の宴」に寄稿した、エアサークルカットです。2枚めはカラーにしてみました。
一応花を持っている手はアバン先生です(わかりにくい;)
花と同じ色の揺れる髪を見つめながら、ゆっくりと歩く。
銀のように神聖で硬質な、緊張した面持ちが、柔らかくほころぶ。
春の芽吹きのように、抑えきれないこの想い。
おまえが振り向いたら、長兄に戻るから。
どうか、今だけは許してくれ。
モノローグ:ぱるあさま
原作にこういう間があったよね?と思いながら描いたんですが
文庫版19巻を見てヒムがすぐに引っ張り上げて肩貸していたので
なかったですw
ダイ大は何気に空の描写が多い。
再びの、春。
その髪と、同じ色の花が咲く。
去年はまだ、お前を、見失ってしまいそうで、怖くて。
必死に抱きしめていた。
今年はただ、お前が、そこで微笑っているのが、嬉しくて。
言葉もなく見つめている。
モノローグ:辻元紫苑さま@svetit_luna
「待ってるから」
勇者はデルムリン島からやってくる、姫に逢いに、季節の花を抱えて。
いつか本当のハッピーエンドが迎えられますように。
夏にラフだけ描いてたんですけど、他にも色々描きかけがあってなかなか進まず。。纏まらねェ…