//=time() ?>
71.おおかみのおいしゃさん
狼といえば絵本の中では常に悪者、もしくは周りの賢い小動物たちにイジられるといった役どころが多いのですが、カッコよくて頼れる狼のお医者さんのお話です。表4の集合写真がなんか意味ありげで気になります。
64.まほうのえのぐ
1歳前後で初めてクレヨン握ってからずっと絵を描くのが好きな息子、その当時読んであげたのが初めで、最近になって「上手に描けない!」と癇癪起こすことが増えたのでまた引っ張り出して読んだりして。お絵描きに没入する楽しさを描いた秀作だと思います。
61.わたしのそばできいていて
息子が皆の前で大きい声を出せなかったりするんで手に取った本。音読の苦手な子が優しいワンちゃんに寄り添ってもらいながら奮闘するお話です。
息子も年中になりうまくいかないことも出てきたので、そんな息子に近い子が出る作品をよく読むようになっています。
ヒーロー好きの息子4歳は、ウルトラマンの仲間か何かだと思いながら #タローマン を楽しみに観てるんだけど、タローマンの身体の中が人じゃないと知ってめちゃくちゃショック受けてた。
35.おおかみだってきをつけて
「3びきのこぶた」「おおかみと7ひきのこやぎ」「あかずきんちゃん」を読んだ後にぜひ読んであげてほしい1冊。おおかみが絵本で予習しながら狩りをしようとしますが、いつも相手が一枚上手でうまくいかないというお話。悪い奴もいつも悪いわけじゃないんだよね。
34. みんな生きている
小学一年生で習う漢字80字が全て使われている文章で、子どもをとりまく世界をきくち氏がのびやかに描いた「漢字を感じる絵本」とのことで、多分小学校上がる頃に買うでしょう。いや、我慢できなくて早く買っちゃうかも。
◆番外編1.絵本が目をさますとき
いいね👍の数が増えたり減ったりするので、新たにいただいても数字が合わずに迷ったため、大人向けの書籍を紹介します。
『めっきらもっきらどおんどん』の作者による絵本の読み方選び方絵本を論じる本。特に読み聞かせの仕方がわからないと悩む親たちは一読を。