//=time() ?>
おとぎ話を聞かせてあげる
(僕たちと一緒に行こう。僕たちはどこまでだって行ける、切符を持っているんだ。)
(本当に人間はいいものかしら)
(幾年も経たずして、その下の町は亡ほ
ろびて、失なくなってしまいました。)
二魂一体
(父は永遠に悲壮である。)
(懺悔者の背後には美麗な極光がある。)
(猫は時計のかはりになりますか。)
(「おじさま、お早うございます。」)
3/31或る図10
新刊の発行が難しい状況なので再販はしない予定でしたが2月の或る図で発行した「図書館の小さな豆たきじ」の絵本を少しだけ刷ることに致しました。
とある図書館にいる小さな豆たきじとなおやさんの話と豆たきじとなおやさんが小樽に行く話 双璧も少し
ほわっと箸休めのような絵本です
遺詩を詠んで
(いまは自分には、幸福も不幸もありません)
(そこは桜の森のちょうどまんなかのあたりでした)
(一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん)
(偉い人間になれなくても、善い人間にはなれる)