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#平成最後の夏限定創作クラスタさんと繋がりたい
女の子が主人公の王道ファンタジーを創作してます。小説お絵描きどちらもやってる方とか純度高めなファンタジーが好きな方とか是非(ゲーム好きな方もフォローしたい)(ふぁぼRT巡回します)
ハイデリヒ…第一層でマオがぶつかった貴族の青年。物腰が柔らかく、女性から人気のある「理想的な貴公子」。真面目で優しい印象が強いが、時には悪戯っぽい笑みや険しい眼差しを見せることも。
何年にも渡って誰かを捜しているようだが、未だに見つかっていない様子。
ノット…マオが小さい頃に拾った真っ黒な仔猫。走り回ってはよく転ぶマオの子守り役的存在だった。(今も同じような感じ)
“階段”内で迷子になったマオを出口へ導くことも。
薄氷色の瞳が特徴的。
マオ…本作の主人公。橋脚第一層で育った16歳の少女で、商品配達のために初めて橋脚内部へと足を踏み入れる。
しかし第二層で何者かに拉致され、どこかへ連れ去られる前に自力で脱走した。目的も正体も分からない追手から逃げつつ、マオの初めての遠出は自身について探る旅へと移り変わります。
“術師”…奇跡を起こす者とも呼ばれ、死ぬときは真紅の石となって地に還るという。普通の人間よりも長寿であると噂されているが、人前に姿を現すことが滅多にないため真偽は定かではない。
ミグス…“術師”の肉体から生成される真紅の石の名前。又の名を“死者の石”。質の良いものは高値で取引される。
プラムゾ…世界の名前。または2つの孤島を繋いでいる超デカイ橋そのものを指す。
“階段”…プラムゾ、とりわけ橋脚の各層を行き来する際に必ず通過しなければならない空間。中は白い霧が充満している。
“歪み”…“階段”とよく似た構造を持つ空間だが、非常に不安定なので層の行き来には使用できない。