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15:彼岸花
曼珠沙華。毒成分はリコリン等。特に鱗茎に毒を含む。動物や虫から球根を守る為に毒成分を持つようになったと言われているらしい。
16:アネモネ
全草にプロトアネモニンを含む。
茎を折った際に出る汁は皮膚炎を引き起こすことがある。
13:樒
毒成分はアニサチン等。全草に毒を有するが、特に果実・種子の毒性が強い。食用の八角に似ているために誤食されやすい。
14:ホワイトベインベリー
別名「ドールズ・アイ」
全草に毒を有する。特に実は毒性が強い。
11:トウアズキ
種子にアブリンという毒性タンパク質を含む。種子は古くから装飾用ビーズ等に用いられてきた。
12:ローレルジンチョウゲ
毒成分はダフネトキシン等。全草に毒を有する。腎臓や循環器系、中枢神経系に重大な損傷を与える。
9:ジギタリス
別名「狐の手袋」
毒成分はジギトキシン等。全草に毒を有する。成分は強心剤としても用いられる。
10:ドクウツギ
日本三大有毒植物のひとつ。毒成分はコリアミルチン等。花言葉が「野生」「元気」と有毒植物にしては可愛い。
7:朝顔
種にファルビチン等の毒を含んでいる。
元々は峻下剤として利用されていたらしい。
8: 菲沃斯
葉や種子にヒヨスチアミン、スコポラミン等を含む。別名「魔女の草」。
1、2、3:紫陽花
毒性成分は未だ不明。葉を食べてしまうと嘔吐、目眩、顔面紅潮の中毒症状が現れる。
4:カルミア・ラティフォリア
葉にグラヤノトキシン、アルブチンが含まれる。花言葉は「大きな希望」等の他、その毒性から「裏切り」や「野心」という花言葉がつけられたとされる。