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GINZA SIX 銀座蔦屋書店
スクリプカリウ落合安奈「Imagine opposite shore ― 対岸を想う」
3つのシリーズ作品(「明滅する輪郭」・「向こうの、うらがわ」・「mirrors」)で構成
昨年末の個展に引き続き、非常に精力的な展開
今年7月18日(土)より埼玉県立近代美術館での展示も楽しみ
3月31日迄
銀座メゾンエルメスフォーラム
Sandra Cinto「Cosmic Garden」
ブラジル・サンパウロ拠点とする作家サンドラ・シントの個展
細い線で荒れ狂う海や星が瞬く天空が描かれている
じっと見ていると枯山水の石庭に相対して瞑想している様な気がしてくる
5月10日迄
GALLERY b. TOKYO
山口幸雄「search for the Origin」最終日
このギャラリーでは珍しく彫刻の展示との事で訪問
金沢美術工芸大出身の若手
作品は木彫・ブロンズ・FRP・石膏と様々
一木でフェンスと蝉の抜け殻を彫った作品はなかなか面白かった
ロンドンギャラリー
橋本雅也「間なるものー霧のあとー」
5年待ちわびた個展だった
5年で橋本さんの作品の評価は急上昇、よって価格も3倍近く高騰…
欲しい作品は最早手が出ない
買える作品もあるが…何でも良いわけではないのだ
「ソメイヨシノ」素晴らしい作品だった
欲しい…
12月14日迄
project N
山田七菜子「救済と野蛮」
2018VOCA奨励賞受賞
荒々しく大胆なタッチ、色彩は鮮烈ではあるがベースは暗色
但し攻撃的な感じではなく「優しさ」「ユーモラス」といった印象
個人的にはモノトーンのドローイングが好み
資生堂ギャラリー
遠藤薫「重力と虹霓」
使用→傷み→修復→再利用されてきた古布に、再度その過程の反復を現代的に繰り返した作品
古布の上に直接蚕を放ち糸を吐かせ穴を修復させた作品が印象的
タイトルの意味するところは
重力=過酷な労働・経年劣化
虹霓=仕事の誇りと悦び
9月22日迄