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下川君は、生まれる前や物心つく前の色々を現役の人より広く深く詳しく知ってて、それは後追いによる知識なのだろうけど、後追いはとても孤独な作業なのに、それにとてつもない熱量を注ぐ事ができる人なのだと思う。
非現実派宣言の元ネタが爆発的に売れた時、下川君まだ生まれてなかったんだな…
たぶん生まれもっての特性とか幼少期の環境のせいで「すべては合理的にあるべき、無駄は許されない」という考えが根底にあって、思うようにいかない人生だったけど、
つい最近ユキポン読んで呪縛が解けた。
真実を教えてくれるのはいつも漫画。
「ユキポンのお仕事」から20年目の老猫ユキポンより!