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ちなみにこのキャラクターは地元のマスコットなのだけれど、ボクが子供のころはもっと野暮ったい顔で「ドータくん」という名称だった。しかし今は「ドウタクくん」という名前でゆるキャラグランプリにもエントリーしているらしい。世代交替があったそうなのだが、旧名は抹消されているようだ……。
(何かを褒めるのに何かを引き合いに出していちいち貶すのは愚かなことなんだけど、でもやはり)W杯Doodleの日本はつまらないねぇ。こちらのアイデアスケッチは、若い男女が富士山前でおにぎりを手渡しているとか、忍者とか、最初は跳ねていたのに、なぜかどんどんふつうの応援団になるという逆進。
W杯のDoodleでいちばんのお気に入りはデンマーク。自転車の国だ。キーパーが一輪車に乗っていて防御力がちっとも無さそうなところがかわいい。プロセスを見ると最初はふつうの応援団っぽいイメージだったのが、自転車という異物が混じってからとたんにスタイリッシュになってゆくのがとても面白い。
エスカレーターの段差が人が歩いて昇り降りできる高さなのでつい歩いてしまう(歩けるようにできあがっているものを歩くなと強制するほうが無理がある)ということで、人が足をもちあげて段差を越えられないくらい一段一段を高くしてみたらどうかという案。もちろんこれはこれで問題ありなのだけど。
走るゆるキャラはみんな同じに見えますよね問題。同じデザイナーらが描いたのだから当然かも。例えば、ぽんちゃんは前田昌克、たかうじ君は塩崎マサヨ(別名義有り)デザイン。目のハイライトがパックマン風切欠か、寄り目線対称かでほぼ見分けられる。