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マリア・アウローラ・シリウス
本編の鍵を握る女性。先代のクルースニクであり、ミカエルが一目惚れした相手。
400年前にユークリッドと激しい戦いを繰り広げた末に彼を討ち取ったが、マリア自身は彼を愛しており、殺すことは望んでいなかったという。
ローラと外見がほぼ一緒だが……
#のんびり創作者ですどうぞよろしく
最近新規の絵も少ないし本編の更新は早くて1ヶ月後というとんでもないスローペース野郎ですがどうにか生きています(((( '-' ))))
仕事が多忙すぎるんですよええ(((( '-' ))))
アルヴス
国連魔導査問会所属の半吸血鬼(ダンピール)。ナターシャとほぼ同じような境遇を送ってきたが本人もまた特に気にしていない。ちなみに本名は遠い昔に無くしたため、今の名前は仮名。
口を開けば毒舌ばかりだが悪人ではない。
光に関する異能を持っているらしい。
ナターシャ・プロコフィエフ
国連魔導査問会に所属する半吸血鬼(ダンピール)。吸血鬼にレ〇プされた人間から生まれた不義の子だが本人は特に気にしていない。
能天気に見えるが意外としっかり者だったりする。
身体の一部を硬質化させる異能を持つ。査問会の中では唯一の武闘派。
下っ端口調で喋る。
第一熾天使・『神光(ミカエル)』
本編の黒幕であり、とある人物の真の姿。ヴァレンシュタインと共謀して世界に神の信仰を取り戻さんとしている。
先代クルースニクのマリアに恋心を抱いていた。
ユークリッドと非常に顔立ちが似ており、剣の形状もほぼ同じ。彼のことを「息子」と呼んでいるが……
イェルク・グルーバー
マリーエンキント教団の幹部「賢明(サピエンツィア)」。諸事情あって人前に顔を出さない引きこもりだと思われていた。
口を開けば意味深な発言ばかりなウザい奴。何故かローラに強く執着している。
神術の才能はローラ以上に高く、無詠唱で高威力の攻撃を放つことができる。
洪 黒花(ホン・ヘイファ)
マリーエンキント教団の幹部「剛毅(アウダツィア)」。片言で喋る。
神への信仰心は高いが聖騎士として必須の神術の才能が皆無。そんな自分を見捨てず評価してくれたヴァレンシュタインに絶大な忠誠心を抱いており、彼のために尽くそうとする。
身体能力が人間を超えている。
アリス・ギャロウェイ
マリーエンキント教団の幹部「節制(テンペランツィア)」。ミロスラーフの恋人であり、彼のストッパー役でもある。
教団のやり方に疑問を抱くも、ミロスラーフやグレイを大事に思うあまり反抗できずにいる。
戦闘よりも裏工作を得意とする。
ヘビースモーカー。
セシル・ド・ラロ
マリーエンキント教団の幹部「慈愛(カリタス)」。とても慈悲深い聖母のような女性だが、その実は自分の言動が一番正しいと考えている偽善者。
他者の洗脳を得意としており、グレイを自分の都合のいい駒として操っている。
表向きではパイプオルガニストをしている。
ロベルト・ヴァレンシュタイン
マリーエンキント教団の最高指導者。「信仰(フィデス)」の称号を冠している通り、神への信仰心がとてつもなく高い。神の信仰を再び世界に取り戻したいらしい。
先祖は三十年戦争の英雄であり、かなりの名家の出身。
潔癖症であり、神聖でないものを嫌っている。