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tagboat gallery でフルフォード素馨 さんの展示を見てきた。通常の視点と半歩ズレた視点を一つの画面で統合したようだ。絶妙なハズシ感が気持ちいい。
日本橋三越コンテンポラリーギャラリーでグループ展「遺伝的美意識—Inherited Esthetics—」を見てきた。キュレーターが超絶技巧作家を多数抱えたギャラリー・レントゲンヴェルケと深い関わりがあるので、やはりセレクションにレントゲンからの遺伝子を感じる。見応えあり。
Mika Pikazo個展「REVENGE POP」を見てきた。一部、岡村芳樹さんがコラボしている。とはいえ観客のほとんどがいわゆるオタク層で美術界隈と全く違う。展示作品の鑑賞自体に慣れていない人々で溢れていて混雑の仕方が無秩序で地獄だった。
s+arts で【 s+arts christmas exhibition 】を見てきた。クリスマスを意識した展覧会だが、作品にあからさまなクリスマスっぽさがないところが良い。自宅にあってもオールシーズン楽しめる。
Gallery A で安齋茉由さんの展示を見てきた。軽やかなペインティングだ。ドローイングとの距離が近い。複数ある線から目が読み取りたい線を選ぶ感覚が面白い。動きが見える。