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(続き)
僕はガリガリ様に、友に渡すプリン味が欲しいと願う。だが神は、己の力で許しを得よと諭された
【食ノ恨ミ、軽ンジルベカラズ】
僕は改めて反省し目を逸らす
【ソシテ…和解ノ後、2人デ参レ】
【ソノ時、汝ラニ プリン味 ノ祝福ヲ授ケヨウ】
優しく吹いた甘い風に後押しされ、僕は駆け出した https://t.co/4GweVjI4Cc
「この巨大ガリガリくんは僕のだ、リード」
「落ち着けよリーヴ!絶対怪しいぜそれ!」
「肌が染まるまで食べた褒美なんだ!」
「聞いて」
突如、氷柱が発光を始める。
【2人ヲガリガリノ使徒ト認メル…】
「ガリガリ神!」
「2人!?俺信奉してねえよ!」
【共ニガリガリヲ広メヨ…】
「はい!」
「聞いて」