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……
あれから数年観察を続けているがこの個体はたまに瞬きをするだけで動かない。恐らくここで成体になるのだろう。また数年後に様子を見に来よう。
――ある研究者の手記より――
海などに落ちた個体はただ尾を咥えたまま動かなくなることが確認できた。このまま観察を続けようと思う。
というかどういう原理で水中の同じ位置でで留まっているのか分からない…おっと、そろそろ呼吸をガボボ…
ウロボロスの幼体
最初はただのトカゲ型ドラゴンだと思われていたが最近の研究でウロボロスの幼体だと判明した。
手足があるのは幼体の内に世界を見分するためだと考えられる。また、この時期から自らの尾を咥える癖が報告されている。
それよりも幼体の内から10m近くあるのだが…