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濡れ感を上乗せしたいなら、soaked, wet, drop of water, wet clothesといった単語をマシマシにしてみましょう。
girl, school uniform, pool, wet, gasping, soaked in water, upper body, drop of water, wet clothes とすると…あああああいい感じだぁぁぁぁ!!!
あと、裏技的なものですが、バストアップにすると水面が上に来ることが割とあります。
upper bodyとつけると上半身がアップになるので、水没しやすいです。そういう元絵が多いのでしょう。
faceとすると顔のアップになったりします。ちなみに、gaspingと付けると恥じらい顔になります。
自分の感触では、色々と単語を重ねて数を撃つしかありません。
girl, pool, school uniform, soaked in water, swimming としたらこんな感じに。
soakedは割と沈んでくれる感じがします。
swimmingではどうでしょうか。
試しに、swimmingを追加しましたが、泳いでくれません。
これは、swimmingというラベルが付された元絵が、必ずしも泳いでいないことに起因しています。
プールの絵であれば入水していなくても「水泳」とタグが付いていたりすることが原因なのでしょう。
では、この子を水の中に入れたいときはどうでしょう。
実は、この辺りがAIが苦手とするところです。
AIは背景と人物の位置関係を把握しているわけはないので、「in the water」とか指定してもなかなか上手くいきません。
girl, pool, school uniform, soakedの結果です。
服を濡らしたいときは、wet, soakedなどをよく使います。濡れた服の絵の特徴が導入され、制服が濡れました。
次に、girl, pool, school uniformとしましょう。
女の子が制服になりました。「制服を着た女の子」と「プール」が合成されたといったところでしょうか。
例えば、プロンプトにgirlと入れると、女の子が出力されます。これは、女の子が含まれる絵の特徴を学習し、これらの特徴を合成して新しい絵を作っているということ。
では、女の子を濡らしたい場合はどうするか。
プロンプトを girl, pool としてみましょう。プールにいる女の子になりました。