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インセンティブ払えば医療体制が瞬く間に強化される」と誰かが言っていましたが、既にインセンティブ云々を気にせずに新型コロナの対応をしている人がいます。
自分達がやらなかったら誰がやる…という気概が第1波時の当院コロナ部隊にはありました。
呼吸器内科医にはそういう人多いかもしれません。
昨夜「咳のことはhttps://t.co/GDTROg2vPYちゃんにきけ!!」ネクパブPODアワード2021にエントリー申請しました。この本は4コマ漫画を用いて16種類の咳や咳によるハラスメントなどについて解説したものです。咳で困った事がある方などは読んでカスタマーレビューを書いてくれたら嬉しいですm(_ _)m
第7話目。この頃はマスクの転売で儲けようとした人が目立ちました。人の弱みにつけこんでお金儲けをしようとして…と苦々しく思った人は多かったのではないでしょうか?
新型コロナが流行してすぐの頃はマスクにエビデンスがないという感染症専門医が多くいました。この頃、感染症専門医が放つテレビなどのコメントを疑問視しながら臨床医は現場でひたすら働いていました(>_<)
第1波の頃は新型コロナの情報が不十分であり、受け入れる病院が限られていたことが理由で救急搬送に難渋していました。その後、新型コロナを受け入れる病院が増えたにも関わらず、現在は医療崩壊が起きそうな状況となっています。
今週になり、ようやく「Go to」を見直しをすることが発表されましたね。具体的なことについては連休明けに発表といった具合に相変わらず「Go Te Go Te」ですが…。連休明けに発表する案が、経済活動と感染制御のバランスがとれた案である事を祈ってます。
今週のつぶやきは臨床実習(BSL)について。BSLは新型コロナの影響で各大学独自の制限をかけています。慶応大学の医学生が作成した「医学生の感染対策指針」は一般公開されているので、お時間がある方はちらっと眺めてみてください。医学生のBSL再開に向けた熱意が伝わってきますよ!
PCR検査について本庶先生と西浦先生が激論を交わしたそうです。より良い方向性を探って議論し合うのは良いと思います。自分の考えに反対する人を左遷したり、任命拒否して周囲をイエスマンで固めてしまうと、決めるスピードは速くても良い方向には進まないと思います。