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桜公園という名の通り桜がたくさん植えられていて、桜を見にきた人が何人もいました。ベンチの数や街頭の有無など公園内の雰囲気はけっこう違いましたが、見晴らしのいい高台にあるところなどが同じです。
川沿いに進み、駅から伸びてる桜通りにぶつかったところからいろは坂に入ります。山を登るような坂道で途中の見晴らしの良さは最高でした。わりとすぐ公園が見えてきます。
◆一ノ宮公園
先ほどの駅前から、線路をくぐって北上し、多摩川の方へ向かいます。ふらここ凛世さんが乗っていたブランコのモデルではないかとされる公園です。実際このブランコに乗ってみて、「ブランコが歌う」っていうのはキイキイ鳴るこの音のことかもしれないと話したりしました。