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「あら、おかえり!もうすぐゴハンにするからね」 「ベレッタ、あの…あの…あのね」 「どうしたの?」 「おりいって…ご…ごそうだん…ていうか…おねがいっていうか…」 「何よかしこまっちゃって」
「やっぱダメか…」 「…役に立てなくて、ゴメンね」 「お前のせいじゃねえよ」 「インディ」 「ん…?」 「ぼく、インディの味方だから」
「金物なら別だが、そいつぁちょっとな」 「そう…」 「謝るしかねえな」
「ほおおおおあ○×△☆♯♭●□▲★…!」 (おい、ガーリック! アレ、ホントにくっつくと思うか? もう一時間、ずっとこのまんまだぞ!なあ!) (…なんか…ゴメン……)
「そうだ!確か、崖杉のほうに魔法つかいのひとが住んでるって。魔法なら…」 「魔法つかい?」 「うん。じしょう」 「ジショー?」
「…くっつかねえかな…」 「くっつかない…ね」
モブは黙ってろ
「どけどけ!そこはおれたちの場所だぞ!」 「あっちのドブで釣ってろよ、『もらわれ者』!」
「なにかあったの、インディ」
「元気ないね」