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俺は逃れたかった。守られるのではなく互いに守り助け合う、対等な立場に立ちたかった。だから俺はあの箱から逃げたかった。外に出たかった。それがようやく叶った気がした。でもそれは、これは、俺が望んだ立場じゃない。顔が見たい。声が聞きたい。笑って欲しい。愛を俺に与えて欲しい。
🐲「なぁ寝住よぉ、この赤い甲羅はなんなんだ?」
🐭「それはアイテムだよ。このボタンで投げるんだ」
🐲「……ほぉ」
🐍「んな⁉誰だよ赤甲羅投げたの⁉」
🐲「⁉…………(汗)」
🐭「ブフォッ(笑)」
🐍「寝住てめぇ‼わざと兄貴に押すように示唆したな⁉」
🐰(楽しいなぁ♪)